製造現場での"その課題"
微小な振動
が原因かもしれません
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製造現場で
こんなお困りごとは
ありませんか?
外観検査の精度が
安定しない…
歩留り改善の
ヒントが見つからない…
生産設備の問題点が
特定できない…
導入する設備の
最適な設置場所が
決められない…
微小な"振動"が
原因かもしれません
日常では気づかない
微小な”振動”が
生産や検査などに影響を
及ぼしていることがあります。
Case01:装置自身の振動影響
誤判定が時々発生
環境の振動により、検査の精度が低下。発生源特定のため、振動計測を実施。
装置の周辺からは、問題となるような振動は検出されず。
装置自体に発生源があると推測。装置可動部から発生する振動を順番に計測。
検査精度に影響する振動の発生源が見つかり、 根本対策を実施。その結果、検査精度が回復。
振動源:装置自身(搬送用電動アクチェータ)の励磁振動
原因となった振動の周波数:26Hz
Case02:周辺装置の振動影響
製造ラインのレイアウトを変更したところ、ある装置だけ工程歩留りが低下。
設置環境の変化が原因と推測。振動形で環境計測を実施。
装置周辺の振動計測により、隣接装置された装置の振動が影響していることが判明。
歩留り低下した装置に防振対策を実施。歩留りが回復。
振動源:周辺装置のコンプレッサ回転振動
原因となった振動の周波数:63Hz
Case03:製造フロアの床振動
新しい製造装置を導入することになったが、設置場所が適切か分からない。
高層フロアへ設置したいが、装置の設置条件を満たせるのか不安。振動計を使って事前に環境計測を実施。
フロアごとの環境振動を計測し、装置の設置条件を満たしているか確認。
設置条件を満たせることを確認できたため、予定どおり装置を設置。その後、問題なく稼働。
床振動規格の例:周波数10(Hz)において振幅1.75(μm)など
微小な”振動”が
生産や検査などに影響を
及ぼしていることがあります。
振動計測で、
課題を"見える化"できます
『微小な振動への対応』が
製造現場の課題を解決するかもしれません
お役に立つ理由
自社で計測・分析
振動計測・分析の
専門家への依頼が不要
になります
微小振動の計測
日常では気づかない
低周波の微小振動(※1)
を計測できます
(※1)周波数特性
周波数帯域:DC~460(Hz)
トリパタイトグラフ範囲:1~406.37(Hz)
振動解析の人材育成
社内に
振動解析のエキスパート
を育成できます
こんな方におすすめです
M-A750FB外部の専門家に振動計測を依頼せずに、自社で簡単に計測・分析をしたい
振動計測のエキスパートを社内で育成し、振動計測を自社で完結できるようにしたい
担当者の感覚に頼っている設備の状況把握を、数値化・定量化して誰でもできるようにしたい
振動が影響しているかもしれない製造課題があるが、調査方法に悩んでいる
工事の影響範囲を事前に測定して、生産への影響を最小限にしたい
設備設置時や課題発生時に床振動の影響を確認したい